日本列島に地震は付き物です!最近では地震以外にも以前は無かったゲリラ豪雨による水害も発生するようになり、もはや人ごとではありません。自分が生きている間に一度は大きな地震や水害・それにより発生する大火災などを経験すると思っておいた方が良いです。だからこそ平凡に過ごせてる今!いざという時のための準備が必要なのです!災害が起きてからでは何も揃えることはできません!でも、一体どんな物があったら良いか?未だ経験されていない方には分からないと思いますので、これがあったら最強という物を経験者の私が優先順位順にご紹介していきたいと思います!
はじめに・・・金さえあれば!は通用しない!
お金は単なる紙切れとしてしか使えなくなります。地震や水害で陸の孤島化した場合当然ながら町中が壊滅します!その為近くのスーパーや商店は当然ながら閉店しています!自販機も電気が供給されていないので買うことはできません!みんな生きるのに必死になるので、お店に商品があったとしても、お金に価値のない状態となっている今!物を譲ってくれないというケースが勃発します!
自分の衣・食・住はしっかり用意!
人が生活する上で基本となる衣食住ですが、これが欠けるとその先何も出来なくなってしまうのでしっかりと先の事を考えた準備をしましょう!
【衣】・・・普段着るものとは別に災害時用で用意しておきましょう!災害時にはオシャレもクソもありません!自分の体を守れる服を選んで用意しておきましょう!私の場合は、色違いのリュックを購入し、【春・夏】【秋・冬】と分け、二つ用意してあります。災害はいつ起きるかわかりません!防災グッズを用意している時が夏だと気付かずに夏物の服を防災用に用意してしまい、いざ災害が起きた時が冬場だと凍死確定になります!なのでオールシーズンいつ災害が起きても良いように季節ごとに分けて用意しておくのがベストです!
【食】・・・こちらも大切な事で人は「食べるものが無い!」「飲むものが無い!」となるとあっという間に弱ってしまう生き物です!長持ちする缶詰など長期保存できる食べ物やミネラルウォーターなどを大量に用意されてる方いらっしゃると思いますが、意外とすぐ無くなります!底を尽きた時は終わりです!その先どうやって水や食べ物を作るか??が最も重要になってきます!
【住】・・・地震で自分の住んでいた家が全部倒壊する場合もあります!夏場などなら野宿でも生きていける可能性はありますが、冬場は外で生活した場合凍死確定になるので、自分の住む場所を用意しましょう!それは何なのか?は後程商品でご紹介します!
【衣】で必要最低限必要なものとは!
気温が20度以上ある季節の災害時は比較的運が良いと思ってください!何も無くてもそのまま野宿も出来ますので!最悪なのが冬場の災害です!ある程度体温をキープできる環境下でないと人はすぐに死にます!先程説明した冬用災害時のリュックの中には、自分はスノボードウェアを入れてあります!ファッションなんか関係ありません!災害時は見た目なんかより雪山に行っても耐えれるくらいの洋服を用意しておくのが絶対です!雪山登山用の服やスキー・スノボードウェアが冬場の災害時は重宝します!後は毛布や布団が大量にあれば寒い冬を耐えることができますが、以外と布団は重く家族全員分を担いで逃げる事は困難です!なので私はこの便利アイテムを衣類とは別に用意してあります!
そのアイテムとはシュラフ(寝袋)です!そう!シュラフがあれば布団はいりません!元々登山用に作られているので、小さく収納でき、とても軽いので沢山持つことができます!これは絶対に必需品です!ハッキリ言います!マイナス35度でもこの寝袋さえあれば持ちこたえれます!そこまで気温が下がらない地域にお住いの方でもシュラフは必要です!真冬に着る服が無くなったとしても、これがあれば全裸で生き残れるくらいの防寒性があります!
ISUKA イスカ シュラフ PUFF 1100EX
ISUKA(イスカ) エア 630EX
Husky(ハスキー)Anapurna シュラフ
NANGA ナンガ 寝袋 オーロラ300STD
SUKA(イスカ) エア 150 X/ロイヤルブルー
White Seek 最低使用温度 ±0℃ 封筒型 寝袋
【食】で必要最低限必要なものとは!
まず災害時用の長期保存が可能な保存食とミネラルウォーターを用意しておくという事は当たり前のこととして皆様やると思います!肝心なのはそれが無くなった時にどう生きのびるか??です!そう!まずは水を確保できる所まで移動します!大都会の東京でも少し離れた場所に行けば、森や川があります!マラソンで42.195キロを完走した一般人の平均時間が、男子完走者14万6060人の平均は【4時間33分48秒】女子完走者3万3155人の平均は【5時間07分35秒】となります。
なので一日疲れない程度の速度で歩いたとして人が歩ける距離は40キロくらいだと思っておいてください!以外と歩けます。なので事前にGoogleマップなどで調べ、マップ上で緑色になってる様な山や森のある所をチェックしておいてください。自分の住んでいる家から、半径40キロ以内に以外とあるはずです!災害時にはケータイもナビも使えないと思っておいてください!なので自力でそこまでいける様前もって道順を覚えておきましょう!
さて肝心な水が流れている所まで来ました。でも川の水はそのままでは飲めません!川の水には色々な雑菌がいるので、そのまま飲むのは危険です!飲み水として飲むようにするには煮沸するしかないのです。そんな時に役立つのが!!
こちらの発電機はとてもコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です。災害時に一台あると物凄く活躍してくれます。電気さえあれば以外と何でもできるんだなと改めて感じます。
HONDA 小型発電機 ガソリン
ホンダ製発電機 ガスパワー発電機
Smart Tap PowerArQ(パワーアーク)
ガレージ・ゼロ ガソリン携行缶 横型 20L 赤
ガレージ・ゼロ ガソリン携行缶 縦型 20L 緑
東海 カセットガスボンベ 3本セット×16パック(48本)
番外編!さらに最強にする裏技
発電機は発電している間は電気を作るために燃料を消費します!なので発電している間に下記の大容量バッテリーを繋げて発電した電気をバッテリーに充電してしまうのです!そうすることにより燃料がかなり節約できます!発電機は発電するためにエンジンが動くので、草刈機のような大きな騒音がするので、日中は発電機を使い、その間に下記のバッテリーも充電しつつ、夜間はバッテリーの電気を使い生活するという最強のパターンです!
大容量バッテリーcheero Energy Carry 500Wh
cheero Power Mountain
【住】で必要最低限必要なものとは!
災害時!大地震などで運が悪いと家屋倒壊する事があります!そうなった場合住む場所が無くなってしまいます。簡単に言えば暫く野宿という事です!季節が真冬だった場合確実にアウトになります。悪天候で雨や雪など降っていたら最悪です。そうなった時にあると役に立つアイテムと言えば・・・こちらです!
テント・コテージワンタッチテント フルクローズ 4人用
THE NORTH FACE ドームテント NV21400
Garden Igloo ガーデンイグルー
まとめ
以上色々と説明してきましたが、大切なのは【衣】【食】【住】の3つです!この3つが充実していれば、ある程度生き残ることは可能です!その3つに必要なアイテムを紹介してきましたが、やはり自分的には電気が大事です!発電機があれば、家電製品が使えます!簡単にいえば(電子レンジ・オーブントースター・IHコンロ・ストーブ・扇風機)などなどが使えるんです!災害用に買っておいた水が無くなっても、川や雨の水を電気さえあれば、色々な道具が使えるので煮沸して安全に飲めるんです!保存食が無くなっても、野草・キノコ・魚などを採ってきて食べる事ができるんです!飢えに苦しむ事は無くなります!最悪の光景になったとしても生き抜けます!まだまだあると便利な物が沢山ありますが、とりあえず自分がこれだけは絶対に無いと困るという物を掲載させて頂きました。今後随時災害用の便利アイテムを更新していきたいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
Contribution by ZERO