まもなく日本国内でもMavic mini(マビックミニ)が発売されます。すでに海外ではMavic mini(マビックミニ)は発売され多くのユーザーがYouTubeに飛行・フライト動画をUPしています。今回はどれ程の映像が撮影可能なのかを皆様に知って頂こうかとフライト動画のリンク集を作成致しましたので、ぜひご覧ください。
国際版と国内版の違い
Mavic mini(マビックミニ)は、海外仕様と日本仕様の2種類が存在します。一体それは何故なのかを申し上げますと、今回【DJI】から発売されるドローンは、【航空法】に関係なく飛行する事が可能なトイドーンの部類としてMavic mini(マビックミニ)を開発しました。海外での【航空法対象】となるドローンは249g以上から!日本国内では200g以上!からとなります。なので2種類ともそれ以下の重量で【Mavic mini 249g】【Mavic mini 199g】が発売されるのです。
違いはどの部分なのか?
海外仕様のMavic mini(マビックミニ)と日本国内仕様のMavic mini(マビックミニ)の大きな違いはバッテリーだけです。後は全て同じ仕様(スペック)で製作されていますので、日本国内仕様の方が海外仕様に比べスペックが劣るという事はありませんのでご安心ください。バッテリーの重さを50g程削ることで【日本の航空法】の対象にならないようにしています。差がある部分はバッテリーの容量が少なくなり海外仕様は【約30分】の飛行が可能であるが、日本国内仕様は【約18分】となっています。その点は最初から3つのバッテリーが付属されるフライモアコンボを購入しておけば、合計約1時間の飛行が可能になるので問題ないと思います。
つまり!撮影動画の画質は同じです!
Mavic mini(マビックミニ)の海外仕様と日本国内仕様の違いはバッテリーのみの違いだけだと分かりましたので、Mavic mini(マビックミニ)で撮影された映像に差がない事はこれで判明しました。購入される前にどんな映像が撮影できるのか?を十分に確認した上で納得して購入したいと思う人は数多くいると思います。私もその中の一人ですから。価格的(本体価格:46,200円)にDJIのドローンの中では安価な部類に入りますが、トイドローンの部類では高額になります。
なのでやはり購入の決め手となるのは安定した飛行性能とブレのない美しい映像が自分の目で確認できてからだと思います。DJIのデモ映像などは、超操縦の上手い人と超編集能力の高い人が作成したPV映像だから素人が実際に飛ばした映像とはかけ離れています。なので先行発売されたた海外のMavic mini(マビックミニ)を、素人ユーザーがフライトさせている動画をリンクしておきますので、沢山見て購入するかを決断してください。自分は確実に品切れを起こしそうな出来栄えでしたので、他の方のフライト映像を見てすぐに予約してしまいました。
Mavic mini(マビックミニ)飛行・フライト動画リンク集
DJI公式ウェブサイト:詳細&購入
Mavic mini:詳細・購入はこちら
まとめ
Mavic mini(マビックミニ)の飛行・フライト動画は如何でしたか??自分的にはトイドローンでここまでブレないクリアな動画が撮影できるとは正直思っていませんでしたので驚きました。さらに上記の動画にある物凄い強風の中で飛ばしている映像も全くブレてませんでした。さらに驚いたのが夜景もあんなに綺麗に撮れてしまうのかという事です。このドローンは航空法対象外なので夜のフライトも可能な為、それを考えただけでもワクワクです。日本中の夜景動画を撮影したいなと思いますね。
Contributor OYASHIROSAMA
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